パンク修理

みなさんがパンク修理と聞いて浮かぶ修理方法はホイールからタイヤをはずさずにパンク箇所に外面からプラグを差すやり方だと思います。ほとんどのスタンドやカー用品店、ディーラーなどではこの修理方法が主流なのですが、この外面修理では、エアー漏れが止まらない事があります。
なぜかと言うと釘などの異物が刺さってパンクする場合は図のようにタイヤの外側から内側に向かってまっすぐ刺さっている場合は良いのですが、斜めに刺さる場合、外面修理では内側のキズがうまくふさげず、完全に修理できることの方が少ないのです。
また釘などの小さい穴を大きく広げてしまう修理方法なのであまりオススメは致しません。それに比べ、内面修理は図のように内側から貼る為、穴を広げることもなく修理可能です。
ピットサービス354ではこの内面修理にてパンク修理を行います。